2019年11月10日
伐採(破壊後…)





遠征から帰ってきて、前回の伐採地が気になり再度見に行き…言葉を失ってしまいました…
前回より伐採エリアも広がり乾燥し、希少種が棲める環境を完全に破壊しています。
ココは去年まで沢山の貴重な生き物達が見れた場所なのに…特別区域以外は、伐採(破壊)okの感じが…
国や県が語る専門家の調査とはなんなの?
区域外にも沢山の天然記念物がいるのに…
撮影中に伐採地と森の境目でヤンバルクイナが鳴いているのを確認しました
動画撮影もしたのですが…スマホでは距離の関係か?クイナの鳴き声しか入っておらず…
ブログに動画の載せ方が分からず…上手く伝える事ができないので、自分にイライラします。
本当の自然保護って…
夜間規制も明らかにヤンバルテナガコガネやマルバネクワガタの発生時期だけを密猟対象にしている感じが
そもそも、密猟摘発はリュウキュウヤマガメだったはずだし!
(小さいヤマガメを60匹近く密猟って…明らかに、リュウキュウヤマガメを密猟しブリードしていると思うのだが?)
テナガコガネやマルバネ以外、コノハチョウ、リュウキュウヤマガメ、クロイワトカゲモドキ、イシカワガエル、イボイモリ…等
年中見られる希少種の方が密猟者にとって的にしやすく金になると思うのだが?
私は頭が悪く、何が正しいのか分かりませんが?
今の規制や保護って、生き物や自然保護ってよりは、観光誘致目的でしかないのでは?
Posted by ハブしぇんしぇ at 10:39│Comments(0)
│日常
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